7歳の息子がおもしろいよ!と紹介してくれました。
ねずみのサムは図書館の小さな穴に住んでいて、本を読むのが大好き。
ある晩、自分で本を書いてみることにするのです。
図書館でゆっくり過ごすことはないので、図書館の様子を改めて絵で見て、「どんな人がいるのか」とか「図書館の本について」など親子でいろいろ話すことができました。
本好きのサムの気持ちがわかる〜と息子は言っていました。
なんだか嬉しくなってしまいました。
そして、サムってスゴイんだよ! 本を書けるんだよ!って興奮してました。
本を楽しそうに読んでる子供の姿、本を楽しそうに書くサムの姿、サムの小粋なアイデア、面白かったです。
こんなふうに本と触れあって、本の楽しさを沢山の子供達に伝えることができる素敵な絵本だと思いました。