古典なのでぜひ読ませたいです。
お弁当のおむすびを3つとも、食べたがっているねずみに与えた良い爺さんはお餅や宝物を貰え、欲をかいて脅かして宝物を独り占めしようとした悪い爺さんは外に出れずもぐらになってしまう、、、。
脅かす悪い爺さんの顔がすごく面白くて、ウヒヒヒヒという声が聞こえそうなほど良い表情でした。読んでいておかしくなりました。絵がいいですね!
でも、こんな結末でしたっけ?私が子供の頃読んだのは確かにネコの声で脅かしていたけどもぐらになったのは記憶にないです。久しぶりに読むとおもしろいですね。