車椅子の少女が、みんなと同じように遊ぶ姿を
簡潔に描いた絵本です。
うちの子は、車椅子というものを意識したことがないので、
「この子はね、歩けないんだよ。」
「なんで?」
「歩けないからね、このお椅子に乗って動くんだよ」
「なんで??」
という感じでした。
うちの子も、もうすぐ5歳。
世の中には色々なひとがいて、
不便があっても、それぞれが工夫したり、周りが協力したり、
支えあっていくことが大切なんだよということを
少しずつ伝えていきたいと思います。
この本は、シンプルでお話も難しくないので、
幼児にもわかり易いと思います。