椅子や赤青えんぴつなど、とっても身近なものの中が
どうなってるのか。
普段は考えたこともないけれど、
いざこうやって問いかけられてみると、
意外に分からないものですね。
6歳の息子も、必死に頭の中で想像してクギの数を数えていました。
一生懸命想像してみるっていいことですね。
次のページをめくれば答えがあるというのも魅力です。
4歳から楽しめる絵本のようです。
6歳の息子にも内容的にはちょうどよかったけど、
もっとページ数があればもっとよかったな。
知的好奇心をくすぐる内容だけあって、
彼にはちょっと物足りない感じでした。