空のお弁当箱にほかほかのごはん、ミートボール、
たまごやき、ウィンナーなどお弁当のおかずを詰めていく
ワクワクが詰まった一冊です。
ごはんやおかずの美味しそうなこと!
湯気の立ったご飯やミートボール、まな板の上で
切ったばかりの卵焼き、みずみずしそうなブロッコリー。
思わずぱくっと食べたくなるような・・・。
出来上がったお弁当は色どりがとてもきれいです。
「サンドイッチサンドイッチ」で自分で料理することを
覚えた息子はすぐに飛びつき、
早速おかずを一生懸命詰めはじめました。
今回は道具が描かれているので、しゃもじでご飯をすくったり、
お箸やスプーンでおかずをとりわけながら入れたり楽しんでいます。
しかしあまりにおいしそうなせいか、作りながら自分の口へパクパク。
つまみぐいばかりしています。
作って食べる楽しさが伝わってきます。
小西さんの食べ物の本はぜひシリーズ化してほしいです!