娘が見つけた本です。
最初、くまさんたちの微妙に表情に「なんだ?この本は?」と
いろんな意味で興味がわき、読んでみました。
読んでみると、ますます不思議な世界・・・。
おまけに「たどん」まで登場し
(娘に「たどん」の説明ができなかった私です・・・。見たことないんだもん)
最後まで読んで納得。
1924年の絵本だったんですねー。
だとしたらすごいなぁと、感心して、また読み返したりして。
その時代に、こんなに飛んでる本、すごい革命的だっただろうなぁと想像しました。
現代にしてみると、突っ込みどころ満載なので
娘はずっと突っ込んでいました。関西人の血でしょうか・・・。