『ちゅうしゃなんかこわくない』を読んだ後こちらを借りてきました。
なるほど、“ぼく”の気持ちが「にゅっ」と体から抜け出すのは、こちらが先の作品でしたか〜。
『ちゅうしゃ…』も楽しかったけれど、この作品も楽しいストーリー展開でした。
いろんなジュースが水筒の中に入ったときには、大丈夫?と思いましたが、あんなエンディングが待っているなんて、思わず上手い!と声が出てしまいました。
遠足の前に読んであげると、“ぼく”のような事にならないようお子さんは、お母さんの言いつけを良く聞くかな?
いや、この作品の“ぼく”のような体験を期待しちゃうかな〜?