娘よりも、私の方が気に入ってしまっているシリーズです。
以前「たまごにいちゃん」を読んだ時は、
赤ちゃん返り全盛の頃の上の娘を思い出しました。
それが懐かしかったり、反省もあったり・・・。
「たまごねえちゃん」は、まさに今の上の娘!!
私よりもお父さんの方が、自分に甘いのをよーく分かっていたり、
自分で上手に食べられるのに「食べさせてー。お手伝いー。」と言ったり。
(それも、私が下の娘に食べさせている間は自分で食べているのに、
終わるや否や言ってくるのですから・・・f^_^;))
無茶なワガママだと自覚のある時は、舌の根も乾かぬうちに撤回したり、
親が不調な時は、必死で甲斐甲斐しく世話しようとしてくれたり・・・。
もう、可笑しいやら可愛いやら、私は共感しまくりでした。