大好きなルラルさんのシリーズに、新刊が出た!という情報を、ブログ友達に教えてもらい、本屋さんに駆け込みました。
本好きにはたまらない題名。
ルラルさんちの本棚ってどんな本があるのかしら?!
わくわく、読み始めました。
庭のみんなとも、すっかり仲良しになったルラルさん。
動物達にねだられ、本を読んであげますが、
読んでる途中で、冒険へと連れ出されます。
「あーあ、ねこやねずみには、ほんのおもしろさがわからないんだ。」
仕方なく、つきあってあげることにしましたが・・・???
こういうことって、小さい子にはよくありますよね?!
本の中に、知ってるものが出てくると、そっちへ脱線してしまうこと。
そんな時は、せっかく読んであげてるのに・・・なんて思いながらも、子どもにとことん付き合ってあげてくださいね。
本もいいけど、もっと素敵な何かに出会えるかもしれません。
たっぷり冒険した後は、また本の世界へ・・・。
秋の夜長に、心がぽかぽかする、素敵な絵本です♪