オオカミさんが、コダヌキくんに避けられてしまってかわいそう。オオカミが鏡に向かって、一生懸命笑顔の練習をするところが健気で印象に残ります。
「…にーっ」「がお…」「にーっ…」
練習の成果は…。「にー!」っとやったら逃げられてしまったオオカミさん。このシーンでは、子供たちも「わぁ!」と盛り上がりました。「そんなに近くだと、だめじゃん!」と大声でアドバイスする子もいました。
思わず応援してあげたくなるオオカミさんに、感情移入する子供たちの表情もきらきらしていました。
自分と全く違う子と友達になるって、最初が大変なのよね。