もりのおるすばん
女の子は お留守番していたのです
そこへやってきたのはおおきな くまさん
やまから どっしどっし おおきな体をゆらして 歩いている
「しずかに しずかに」
家の中に入ります
シカは こつこつこつ
きつねは ぴょんふわり すとん (音の表現がおもしろい)
きつつきは とんとんとん
りすは すたたた たん すたたた たん(面白い音)
ラストがいいんです
お母さんに頼まれて お留守番かな 赤ちゃんが寝ているんです
「わたしのおとうと いいにおいがするでしょう」
こんな風に 共生していきていけたらいいな〜
今はクマが人間たちの住む里に下りてきて 人間を怪我させたりして
クマを 退治する ニュースみると なんだか悲しいです
クマは もうすぐ 寒い冬を迎えるので 冬眠します
そのために食べ物が必要なのです
どんぐりや 食べ物を一杯食べて 春まで眠るのですが・・・山に食べ物がなくて 里に下りてきて
本当に かわいそうです
クマは悪いことしに来てるんじゃないのに・・・・ね
共生して生きていくにはどうしたらいいのでしょうね?