『にんじゃ』と聞いただけで男の子なら惹かれるものがあります。
あかにんじゃ → 忍者なのに『赤』なんて目立ちすぎます。
この設定で、息子はプーっとふき出していました。
あかにんじゃに危険がせまると、いろんなものに変身。
それが、私達の思いもよらぬものばかりで楽しかったです。
もしかしたら、ぼくの町にもあかにんじゃがいるかもしれない!
何かに変身してるかもしれない!
あっちこっち見てみたい!
ということで、読み終わったあと散歩に出掛けることに・・・
そんな散歩はいつもと違った景色に見えました。
見方を変えれば楽しい
そんな経験ができたと思います。