前作の「なんのぎょうれつ?」が印象に残っていたので、こちらも借りました。
季節的にもう無理かな〜とも思ったのですが、9月27日がお月見ですし、ハロウィーンもこれからですし、読んでみました。
ちょうちんおばけの案内で、70番目の魔女から列は前へ戻ります。
70ですか〜、70も並んでいるんですね。
会場は夜の2時に開催ということですから、想像できます。
いや〜、知らない知らない知らない人(妖怪・おばけ・精霊)ばかり。
水木しげる先生の妖怪事典が欲しいです。
今は妖怪ウォッチがブームですから、お子さんの方が詳しいのかも
それにしても、…ばばあ″というのは、多いですね。
ばさん・くだん・いっぽんだたら等々、初めてお会いする方も。
まんげつおやど に着いて、開いてびっくりそこは、・・・・・・。
思わずゆきおんなさんをさがしちゃいましたよ、どんな顔してるのかって。
この後のお食事の見開きも圧巻です。
小さい読者さんは、お気に入りさんを一生懸命捜すんでしょうねぇ〜。
巻末は前作同様のおまけつきです。