図書館に行くと、とりあえず『難しそうな本』を借りたがる娘。
そんな娘が選んだ一冊。
農耕のあゆみとともに、発展してきた農耕機械。この本は、農耕機械のうちの『管理機』を紹介した本です。農耕機械を知ることで、日本の農業を知ることもできます。
トラクタや田植え機に比べ、馴染みの少ない管理機ですが、「へ〜、こんなことまで、機械でできるようになってるんだ」と農業の進歩が、目に見えて感じられました。
園で、作物を育てている娘は、自分たちの手作業と比べて、興味をもっていました。正直、読み聞かせって感じではないですが、作物を育てたことのある子なら、楽しくみれるのではないかなと思います。娘も、何回かもってきました。
車や機械が好きな子にもいいかもしれません♪