『頭のいい子を育てるおはなし366』も持っていますが、このシリーズは1話2〜3分で読め、絵を追う必要もないので、目をつぶってきくのにピッタリです。
こちらの『考える力を育てるお話366』は、みんながよく知る昔ばなしから、科学のヒミツにせまるようなお話(ゆめを見るのはなぜ?・カレーはどうしてからいの?)など、おもしろい話がてんこ盛りです。
思わず身を乗り出してしまいそうな話がいっぱいなので、おやすみ前にはあまり向かないかもしれませんが、我が家では“おやすみの本”として、すっかり定着。
途中で寝てしまったら、次の日にもう一度読むのもいいし、いろいろ空想をめぐらせながら眠りにつくのもいいかなって思ってます。
テーマが多岐に渡ってて、贅沢な一冊だな〜と思います。
雑学王になれそうです(笑)