中川&長谷川先生の最強パワーが描く物語、とっても面白かったですぅ。
おでんしゃ、おでんわ、なぜこれだけ「お」がついているのか不思議に思いました。先に読んでいた姪っ子が、「おでん」しゃ に 「おでん」わ だよと前歯の欠けた口でにかっと笑い、こりゃあ、最初からだじゃれでまいった。おぞうには何が入ってくるかわかりますか?それは読んでのお楽しみ、ぱおーん。
普通温泉の描写って自分が温泉に入っているようで気持ちいいですよね。それに食べ物の描写も美味しいそうってなっちゃいますよね。その両方が一体になったらもうたまらないです。心から楽しめた本でした。