1年くらい前に一度図書館で借りたことがあったのですがその時はあまり分かっていなかったようなので、再度借りてみました。
2歳8か月の息子に。
どうぶつ村では図書館が島の真ん中にあるので、はまべに住む動物たちが図書館に行きやすいようにしてみたり、どんな動物でも紙芝居を見れるようにするストーリー。
いろいろな動物が出てきてさまざまな立場があります。それをとてもいいアイデアで解決していくのです。
絵が結構私の好みです。
島の俯瞰図、図書館船がどのようにまわっていくかもわかります。
そして、サルさんたちの大工仕事模様も。
サルさんの「ギーコギーコ すっとんぱん」という擬音もいい。
サルやゴリラが好きな息子は、彼らが活躍しているので楽しかったようでした。
最後のページはサルさんの寝ている姿を「おさるのジョージみたいだね」と評しておりました。