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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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ピッキーとポッキー」 空色のかわうそさんの声

ピッキーとポッキー 作:あらしやま こうざぶろう
絵:安西 水丸
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1993年03月
ISBN:9784834011579
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,435
みんなの声 総数 61
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  • ふしぎな魅力

    子ども心をくすぐる絵本です。

    大人の私からみたら、絵本なのに絵が上手くない…
    (失礼ですが正直に思ってしまいました…)
    もぐらのふうちゃんのおばあちゃんが
    出てくるシーンでは、アニメかゲームの世界ですか?!
    とびっくりな第一印象でした。
    しかし、1歳3カ月のころから息子はこの本がすきで、
    何度も読んでとせがんできます。

    どうしてなのかな?と考えてみると、
    ピッキーやポッキーの顔、はっきりとした線や、
    明るい色、正面からのアングル。
    子どもの頃、お話を考えながらこういう絵を自分も
    描いていたことに気付きました。
    安西水丸先生の絵は、子どもが頭の中で思い描いた
    世界と近いのではないのでしょうか。
    私自身が「絵ってこういうものが良い」と思い込んで
    いた事に気付かされ、反省。

    ニュートラルな感性を持っていたいものです。

    投稿日:2011/11/12

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