読み終えた後、娘が
「この本読んだんじゃない?」とかなり断定的に言いました。
いやいや・・読んでないのよ・・^_^;
ティラノサウルスシリーズは
主人公の凶暴イメージ・ティラノサウルスと
他のさまざまな恐竜たちとが織り成すドラマが
人情味たっぷりで、毎回泣かされるものですが、
シリーズをかさね、
このパターンが、いわば「マンネリ化」してきているようです。
最近変化を求める娘には、すこし食傷気味だったのかな。
でも、吉本張りのワンパターンも、
とらえようによっては、なかなかの安定感だといえます。
そして、一応、設定もそれなりにひねってあるわけで
母の私は、毎回「次はどう来るんだろ」とワクワクして
涙腺を緩める準備をして読んでいます。
今回はプテラノドンの女の子が登場。
弱虫だけど、強くなるんだっっをテーマに
心温まるストーリーが展開されます。
次はどのパターンかな(*^_^*)