あかちゃんとは、まさにワンマン社長のようなもの。
本当にそうですね。
あかちゃんは、パパ・ママに膨大な仕事を持って来て、しかも一日に何度もかわるご機嫌。
あかちゃん社長との会議はたいてい真夜中に行われるというところで、笑ってしまいました。
生まれてから2ヶ月くらいで、子育ての忍耐の限界がやって来るそうです。
愛おしく何にもかも許せていた親でも、ここが苦しみの極みというところで、あかちゃんは笑うそうです。
あかちゃんの笑い”は、生物学的に自分の命を守る本能だとか、何かの本で読んだ覚えがあります。
さらに、この作品のエンディングのようなあかちゃんの発達段階もまた、パパ・ママ社員を喜びで子育てに再び奮い立たせてくれる出来事ですよね。