お箸を持つということを勉強するのではなく
お箸はゴハンなどを食べるときに必要なものなんだと
いうことが分かる紙芝居です。
ただ堅苦しくはないです。
箸は二本でセットだということも理解できると思います。
でも箸のことなんて、まだ全然分かっていない子でも
十分たのしめると思います。
最後にこの箸がしっかり洗われて、一緒にねるシーンは
ベットかと思いましたが、よくよく見ると
引き出しの中の絵のようです。
そこが一番かわいかったです。
布団が、食器拭きのタオルだと思います。
監修が服部幸應理事長でした。
読んだ後に気付きました。