タイトルとモノクロの絵に惹かれました。
父のことは大好きだったし、一番の理解者でした。思春期を別として、一緒にたいくないと思ったことはなかったなあと思いました。
父と娘って似た者同士の場合は、とてもよくわかりあえる相棒のようなところがあります。
何も話さなくても心が通じ合っている感じもよくわかりました。
こんな風な父と娘の関係って、日本のどこかにも世界のどこかにもたくさんあるのかもしれませんね。
『月夜のみみずく』や『カラス笛を吹いた日』など父と娘が出てくる絵本を読みながら何冊か思い出しました。
お父さんが出てくる絵本のセレクションに加えておこうと思います。