図書館から借りてきて、10さいと6歳の娘たちと読みました。
「おしり」&「鈴木のりたけさん」で面白くないわけがない!と借りてきましたが、
やはりすごく面白くて、子供たち大ウケでした。
が、この本はただ面白いだけじゃなく、なかなか奥が深い!!
「おしりは何のためにあるのか」「おしりの役割はなにか」など、
なかなか普段考えたこともない、科学的なことまで書いてあります。
おしり関連のことわざや慣用句などもたくさん出てきて、
これがなかなか大人でも感心してしまいます。
「勉強になるね〜」なんて、娘たちも言っていました。
でもやはり面白いのは、おしり関連のダジャレやギャグ!
娘たちは「だれのおしりかな?」のクイズに大喜びしていました。
私は裏見開きの「おしリモコン」が大ヒットでした(笑)。
いやいや、この発想が面白いです(^^)♪
うちはどちらかというと、長女の方が喜んでいました。
小学生以上のお子さんの方が、より楽しめるかもしれませんね(^^)。