くつをぽーんととばして、「あしたのてんきなーんだ」。
小さい頃よくやったなあ、懐かしいなあ・・と思い出しながら
読みました。
娘はまだやったことがなく。
本を読み終えてさっそくやっていました。でも、靴の底が重たい
ので、いつでも晴れになるのでした(笑)。
ぶたちゃんがげたを履いているのが私はツボでした。
そうだよねえ、ぶたちゃんは足の先がふたつにわかれている
ものなあ、と。
ねこちゃんが、かぽーんととばしたサンダルはきのえだに
ひっかかって。あられがふるわといそいでえだから落としました。
あられは、娘はみたことがあるはずなのですが、すっかり
忘れていて「あられってなあに?」と。
楽しみながら自然と「お天気」を知ることもできる絵本なのだ
なあ、さすがかこさんだなあと思いました。