このお話を読んで 感動しました!
おじいさんはピアノの調律師です ある時 最愛の息子夫婦を亡くし 残された たった一人の孫娘と一緒に暮らすことになるのです
人間の運命とは・・・・・
まさかと言うことが起こりますね
デビーはおじいさんと暮らし 「フフフーン」という 朝の挨拶で起こされます
なんだか かわいすぎて デビーも 少しも 不幸でないように思えました
おじいさんは 孫娘をピアニストにしたいとピアノを教えますが・・・・なかなかうまくなりません
それどころか デビーは おじいさんのピアノの調律を自分もしたいと 心に決めて ふくらませていくのです
ずっとおじいさんの仕事を見ていて そう思うようになっていたのですね
そして とうとう その夢を実現させたのです
有名なピアニストのアイザック・リップマンやパールマンさんたちも
彼女の夢を分かってくれていたのです
嬉しいですね!
自分がしたいと思える事を仕事にできることの幸せ!
自分の夢を 実現させる この本を読んで 素晴らしいと思いました
なかなか良い本です!(作者に感謝)
自分の仕事を目指す若い人に読んでほしいと思いました
あきらめることなく 自分の生き方を 仕事を見つける人になってほしいと願います
翻訳者の言葉も見逃せませんよ
お薦めの本です! 挿絵も かわいいです