2013年1月号の「かがくのとも」です。
買おうと思ったのに、12月は息子が肺炎、その後私も体調を崩して結局買いそびれてしまい借りて来ました。
春の七草の中にもあり、小さい頃実を鳴らして遊んだこともあるぺんぺんぐさ。
なずなというかわいい名前でもあり、子どもの時から馴染みのある草です。
ぺんぺん草を単独で食べたことはないのですが、この本によると「あまく、よい かおり」がするとのこと。
ちょうどまだ季節ですし、単独で味わってみるのもいいかもしれないなあと思いました。
雑草の本を読むといつも驚くのはその地下茎の長いことです。
雑草のたくましさと生命力の強さには驚きます。
次の代も力強く生きるために、草は草として精いっぱい生きているんだなあと思いました。
ほしいので取り寄せて購入しようと思います。