カラフルでとってもかわいい
うさぎさんのお話。
この絵本を手にとったとき、
イースターのお話だとは知らなかったですが、
あとで考えてみるとそうだったのかも・・・と思えてきました。
ワニさん
にわとりさん
だちょうさん
あひるさん
かめさん
ぺんぎんさん
色やら大きさやら
みんな違う卵。
あわてんぼうのうさちゃんは
始めは誰のたまごか覚えているんだけど、
途中で忘れちゃって・・・・。
みんなちがう赤ちゃんの卵が届けられます!
あらら・・・
どうなるの!?
みにくいあひるのこみたいに
いじめられるかも!?
と息子は心配していたが・・・
うさちゃん、必殺技で
無事ママのところに
赤ちゃんを届ける!
動物って一番最初にみたものを
親だと思うのでは!?
ちょっと生物学的に納得いかないかも!?
でも絵本は
まっすぐな心で読まなきゃなあ・・・。
という感じの絵本でした。