表紙からしてとてもカラフルな絵本でしたが、買った当初息子は全く興味を示さず。。本格的に読みだしたのは、「赤はトマレ、青はススメ」という信号の理解が出来てからでした。
同じ赤でも信号とは違っていちごや火の赤もあり、「止まれ」以外に「完熟」や「熱さ」など、赤に含まれる意味の違いをスムーズに理解することが出来ました。
読み慣れてきた現在では大分色の名前も答えられるようになり、息子の世界を拡げてくれた貴重な1冊となりました。
また、運転手が最後の最後でわかる仕掛けになっているのも、「このバスは誰が運転しているのかなー?」とクイズのように楽しむことが出来て、毎回飽きずに読んでいます(笑)