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アンデルセンの絵本 えんどうまめの上のおひめさま」 えみりん12さんの声

アンデルセンの絵本 えんどうまめの上のおひめさま 作:アンデルセン
絵:西巻 茅子
訳:角野 栄子
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2004年
ISBN:9784097641087
評価スコア 3.88
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みんなの声 総数 7
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  • 礼儀知らずにしか思えないのですが?

    アンデルセンのお話で、結構有名な話ですよね。いろいろな本にも出ていますし、人気のあるほうの話だと思います。

    本当のお姫様を妻にしたい王子は、どの姫が本当の姫か分からない。あるとき、泊めて欲しいと訪ねてきた女性が自分こそ本物のお姫様だと言う。王子の母は小さな豆の上にたくさん布団をしいたベッドで寝せます。翌日、よく眠れたか聞くと「(ごつごつして)体が痛くて寝れなかった」と。それで、これこそ本当のお姫様だと言う話になります。

    でも、本当のお姫様が何も理由なく城にいきなり泊めてもらいに来ますか?
    何の理由もなく泊めてくれた人に、もてなされているのに豆一粒のことで文句を言いますか?

    私は納得いきません。どちらかというと、まずいものを出されて薄い布団で眠らされても、「美味しかったです」「おかげさまでよく眠れました」とうそでも言うほうがお姫様だと思います。これではただの我がままお嬢様だと思いますね。

    投稿日:2011/06/06

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