絵のタッチが翻訳本かと思ったら違いました。
表紙の、タイツ姿の謎の動物から目が離れず
期待と怪しさ倍増・・・。
で
中身はクネクネさんとそのお友達とで繰り広げる
謎のパーティー・・。
マラカスを振りながら「チャッチャッ、ウーッ!!」等の擬音が続きます。
これは、音にして楽しむ絵本だと思いました。
練習したのにうまくいかなかったクネクネさんを慰めて
再度トライ!!
今度は見事成功!!
なんかこの緩さに中毒性さえ感じます。
表紙裏にあるたくさんのタイツのイラスト。
クネクネさんのタイツはどれだけあるんだろうと
これまた興味がわきました。
乳幼児期から単純に楽しめる
心躍る一冊です。