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猫の森のブリ ブリと虹のほのお」 ひとときさんの声

猫の森のブリ ブリと虹のほのお 作・絵:阿部 行夫
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2004年12月
ISBN:9784894234147
評価スコア 4.22
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みんなの声 総数 8
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  • ジブリのようなファンタジー

    • ひとときさん
    • 30代
    • その他の方
    • 千葉県
    • 女の子10歳、女の子3歳

    ちょっとひねくれている子猫のブリは、マオの森でただ一人のネコ。
    そんなブリに、百年に一度の満月祭のために「虹のほのお」を探す役目がまわってきた。
    最初は嫌々だったが、虹のほのおがないと世界が闇に覆われると知り、甘えん坊のキャロと「虹のほのお」を探しに出発した。


    作者がアニメーションの美術監督ということもあって、このままアニメになってもおかしくないような作品。
    内容は、ジブリのファンタジーを思わせるような作品なので、とっつきやすいです。
    絵本というより童話に近いかもしれません。
    不思議な色合いがとても綺麗です。

    小学生の長女が手にとって見たときは、「ちょっと怖い」だそうです。
    ブリが猫だからでしょうか。その目が怖かったようです。
    読みすすむうちに、冒険ありだったので楽しかったようです。

    話自体はありきたりなんだけれど、絵が素敵で、その世界に惹きこまれます。

    投稿日:2006/02/23

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