とても衝撃的でした。
もっと…励ましたり、前向きになろうと一緒に寄り添ったり
甘い、優しい絵本だと思っていました。
現実をみつめないといけない。そして生きている。
自分でできることは何なのか。
現実的に考えて行動せよ!と。
究極の伝言。
溜め息がでました。
そして、
「うつくしいのはら」
愕然としました。
出版社からは、”傑作”と紹介されていたけど…。
こころ揺さぶられました。
あまりのショックで、
息子達に読ませるのはどうなのかなぁ。
イマイチ勧められずにいます。
でも、これが現実なんだ。
西原理恵子さんの想い…。受け止めきれないでいます。
私たちはここまで突き詰めて考えなくても生きていける。
幸せなんだな、と思いました。