感情が起こる理由、悩んでいたことの解決の糸口、そういわれればなんでだろ?など、いろいろな切口でせまる「こころのふしぎ」。
「かぜで学校を休むと、ちょっとワクワクするのはどうして?」
妙にナットクしている娘の姿がありました(笑)
人の気持ちを表したキャラクターも気に入ったようで、「あっ!これは、ここに載ってた○○だ!」と行ったり来たりしてました。
感情を感じることはあっても、なぜそんな気持ちになるのかまで意識することってあまりないので、冷静なときに、客観的に考えることができて面白かったです。
怒り、悲しみ、恐怖。今まではコントロールできなかった負の感情とも、うまくつきあっていくことができそうな気がしました♪
続編も読みたいです!