「お月さまが綺麗に見えると気ならいつでも使えるかな?と、思ったのですが、脚本の最後に「なにかいいことありそうな あきのはじまりです」と断言されてしまっているので、残念ながら“秋のはじめ”の、月のきれいな日にしか使えなさそうです。
森のみんな出てきて、問題をクリアーしようとしている心意気がいいです。
必要な情報以外を全部カットして、上手に描かれているので、舞台にセットして見ると、一つ一つの絵がすごく引き立って見えました。
秋らしい季節の食べ物や植物も届いて、素敵なお月見を見ることが出来ました。
8場面の中に、すごく収まりのいい形で入っているなぁと、感じました。
いつか、「お月見の季節」にやってみたいです。