お菓子について今までそれほど深く考えたことはなかったけれど、この絵本を読むと「おかしってスゴい!」と改めて実感できます。
子どもにとっては大事なエネルギー源だし、大人にとっても、癒しになくてはならないものだったりする。ただおかしが好き。おかしはおいしい。だけでなく、人を人を繋ぐ素敵なもの。確かに手づくりのおかしって、やさしくてあたたかくて、作ってくれた人の気持ちをいただくという感じがすごくします。
絵本にしては、文章が多めでしたが、おかし大好きな4歳の息子と6歳の娘は、最後までじっと聞いていました。
これからは、おやつの時間もきちんと意識して、もっと大事にしたいなと思います。