雪国で暮らす山の子供たちの様子が画かれています。四季がある日本に生まれて幸せだと思いました。梅の花で春がきた喜ぶを感じるのは、今も変わりませんが、おままごとにおばあさんが、お客様になっておにぎりを持っての参加に嬉しくなりました。なんか、いつもお腹を空かしていたなあなんていう思いがあって、とても温かく思いました。秋の運動会にも露天商が並んでいて、「あっ! 一緒だ!」って、懐かしかったです。運動会の時は、いつも食べれないご馳走を食べたのでやっぱり嬉しかったです。なかなかご馳走を食べれる時代でなかったので、行事があるのをとても愉しみにしていました。懐かしい暮らしは、いつまでも心に残っていていいものだと思いました。