ゲーもピーも、たとえ我が子のものであっても、あまり気持ちのいいものではありません。
こどもからすれば尚のこと、自分のときは苦しいし、自分じゃない時は気持ち悪いし・・・。
この本は、ゲーやピーのしくみや必要性をわかりやすく教えてくれます。からだって、ほんとうまくできてます。
乗り物酔い防止術や、ゲーやピーになってしまった時の対応法まで紹介されてて、私も「へぇ!」というカンジでした。
最後に血便やタール便についても触れられています。
成長してくると、親が便を毎回確認することもなくなるので、こどもにも、注意しなければいけない便があることを教えておかないといけないなって思いました。