猫が大好きな3歳の娘と読みました。
寂しいときに慰めてくれたり、
一緒に遊んでくれたり、
ネコっていいなぁ〜。
リヤもほしいなぁ〜。
ブルンミが羨ましくてたまらない娘です。
でもそういえば何かがヘン・・・。
そうだ、ネコちゃん、お名前がなかったんだ!
いまさらですがこの一冊で初めて気付きました。
ブルンミのつけた名前は愛情こもっててとっても素敵。
くしゃみをするごとに飛んでくるのは、
ちょっと大変ですね(笑)。
ふと背景に眼をやると、
ブルンミが描いたクシュンの絵や、
そして、壁に飾られている、三人でとった家族写真。
ブルンミ達の、クシュンへの愛情がとっても伝わってくる一冊です。