ライオンになるのが夢のヒューゴ。毛虫です。
ライオンらしく鳴くための練習に精を出しますが、ちっとも強そうに鳴けません。
誰も認めてくれないので、悲しくなってしまったヒューゴですが・・・。
たくさんの可能性を秘めている子どもたち。
どんな夢だって叶うかもしれないと信じて、ヒューゴのように努力をしてもらいたいものです。
そうやってたくさんの努力をした結果として、ヒューゴのような結論にたどりついたのなら、初めからあきらめて何もしないのとは全く違うはず。
中学生ぐらいの子が読んでも、何か感じるところがあるかもしれません。