「ハロウィン」って
かなり日本に浸透したイベントになってしまっていますが
ちょっと本来の意味とはかけ離れていませんか?
と、おばさんは嫌味に聞こえちゃうかもしれないけど
そう思っちゃいます
こうもり、おばけ、かぼちゃ・・・の飾り物
変身!!変装!?
おばけかぼちゃ(ランタン)
お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!
どうして???
近頃結構発行されて
ハロウィンの絵本もいろいろあるようですが
イベント色が強く
本来の意味はそっちのけ・・・
「???」が多いです
その点、この絵本は
ハロウィンを知らない主人公のケンちゃんが
ハロウィンを楽しむ街に引っ越してくるところから
始まり
ケンちゃんといっしょに
そうなんだ!−って気付きながら
ハロウィンの本当の楽しさが伝わってきます
最後には、由来について
丁寧に書かれています
ハロウィン関係の絵本で
今のところ、1番のお薦めです