娘の本棚の中で、1番多く読み皺がある本かもしれません!
誕生祝に2冊も(!)いただきましたが、
赤ちゃんって本当に「いないいないばあ」の遊びが大好きですよね。
この本の最後のページ。
「ばあ!ママだよ〜!」と、ママの顔が現れると、
毎回とびっきりの笑顔を見せてくれました。
何十回も、何百回も!
数多くある「いないいないばあ」の本の中でも、
この本の人気が高いのは、親しみやすい絵と、めくりやすさ
のためではないかな、と思います。
まだ指の発達が十分でない赤ちゃんが、ぺたりと手のひらを
くっつけながら、縦(上から下)にページをめくることができる・・・何でもないことのようだけれど、そんな単純なことも、
子どもが絵本を楽しむための手助けになるのではないでしょうか。