韓国のベストセラーの絵本だそうです
日本で人気のある「うんち」関係のお話の種類とは
少々違う視点から描かれていますね
こいぬのうんちや畑のつちくれが寝転がっている姿が
人間ぽくてだんだんかわいく見えてくる
はたけの作物を枯らしてしまったことを自分のせいだと嘆いたり・・・
国民性なのか自然の恵みに対しての感謝の気持ちが
伝わってくる気がします
タンポポの花がきれいに咲くその力がこいぬのうんちだった
この世界に存在する全てのものに色々違った命の使い方がある
絵本によって子供たちにもわかりやすくて感動的な絵本でした
小学校の高学年でも読み聞かせだったら大丈夫です