大人の目に映ったのは、筆使い。
どうやって言葉に表せばいいんだろう?と悩んでしまいますが・・・。
風だったり、水面だったり、光だったり、上手く伝えられないのだけれど、絵本の中の物語に深みを入れてくれてる感じ?かな?
(んー…。ぜひ1度見てみて下さい。)
で、子供の目に映ったのは、すいようび君が集める色だった様子。
「すいようびくんは、ココの青を持っていったの。」
「これはね、コッチじゃなくて、コッチのこの色をもっていったの。」と、一生懸命に説明してくれます。
げんきだまの作り方も書かれていますが、ちょっと作るのは無理かな。
心に疲れを貯めた大人へのメッセージが『げんきだま』に込められているのかもとも思えるお話でした。