2歳1ヶ月の息子に読んでやりました。もうたかいたかい自身は重いのでやらなくなりましたが、たかいたかいはわかっているので楽しんだみたい。いろんな動物の親子がたかいたかいをしているのですが、動物によってはその姿かたちから、変わったたかいたかいです。たとえばおっとせいの親子は、子供をボールに見立てたような足の上でころころと。パパより高い位置で、という意味ではたしかにたかいたかい。そして極めつけは、最後にみんなで・・・。
主人も重くてたかいたかいをやることがなくなりましたねー。それにかわることをしてくれて、それはそれで喜んでいますが、こんなにこの本が好きなのは、やっぱりたかいたかいをして欲しいってことなのかなー。絵本で思い出されることもあるみたいです。