しりとりの奥の深さを感じられる絵本でした。しりとりを通して友達を作るきっかけを作る事が出来るのだとこの絵本から学びました。しりとりは相手を選ばず”しりとりしようよ”と誘って承諾を得られればその瞬間から楽しめるところが魅力的だなと思いました。一つの言葉に対して1ページをふんだんに使って描かれている絵を娘は真剣に見ていました。こうやって色々な物の名前を覚えていくのか!とこの絵本に感謝です。カラスのページがとても気に入ったよすでした。私は最後のページが大好きです。春を待ちわびる風の子の待ち遠しさが伝わってきます。