昔から伝わっている話「三匹のこぶた」。いろんな人にきけば、いろんな結末があるのだけれど、この絵本の終わりは三番目の子豚がおおかみを煮て食べてしまうというちょっと残酷かな・・・?と思うところでおわります。でも残酷だと思っても子どもは子どもなりにキチンと理解して受け止めてくれると思います!!!
それと、三番目の子豚とおおかみの知恵比べも見ものです☆おおかみにやって来る時間を聞いてその一時間前に家を出てその目的地にいくにですから・・・!!!もし、はちわあせになってしまった時の行動もすごい!!
是非、多くの人に読んでもらいたい絵本です。