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ごきげんならいおん」 けいご!さんの声

ごきげんならいおん 作:ルイーズ・ファティオ
絵:ロジャー・デュボアザン
訳:村岡 花子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1964年04月
ISBN:9784834000214
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 54
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  • 子どもの心ってすてき

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    この本に出てくるライオンは、みんなから親しまれている人気者のライオン。それを知ってるライオンは、いつもとってもご機嫌なのです。ドアのかぎがかかっていないのをみて、ライオンはぼくからみんなにあいさつにいこう!と考えるのです。あいさつしてくれる人は、みんな友達だと考えているのですね。

    でも、街にくりだしたライオンは、いつもとちがう人々の反応にであいます。おりのなかにいるライオンはこわくないけど、街にいるなんて…大人が怖がるのも当然です。そこに、現れたのは、フランソワという男の子。フランソワだけがいつもと同じようにライオンにあいさつしてくれたのです。

    大人になると、恐怖心のまったくないフランソワのような心はなくなってしまうのかな。そう思うと、ちょっぴりさみしくなってしまいました。でも、ライオンに限らず、動物を愛する気持ちは、大人になってもなくしてはいけないと思いますね。

    投稿日:2007/11/07

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