「ゆめにこにこ」が大好きな息子が
図書館で選んで持ってきた本だったのですが、
身近なお家にある物が、
子供にとっては全てお友達のように描かれていました。
そうじきちゃんのお陰でお家が綺麗になったり、
せんたくきさんのお陰でシャツくんが真っ白になったりと、
どんな道具がどんな事をするのかと言う事が
判りやすく描かれています。
イラストも文章シンプルで、
0歳台の子供にも理解しやすく、
小さい子でも読みやすい絵本でした。
1歳8ヶ月の息子も、かなり真剣に読んでいました。
やっぱり、こういったシンプルな絵本は、
子供をひきつける何かがあるのかもしれませんね。