しましまとも仲間になったにじうおたち。
楽しく暮らしているところに大きなクジラが現れて、いつも自分たちを見つめています。
自分たち食べているプランクトンをすっかり食べてしまいました。
この絵本はにじうおたちの先入観の話。
くじらは友だちになりたかっただけ…。
それにしてもこれだけ大きさのちがう、さかなではないくじらがどうしてともだちになれるのかはわからないのですが、決して怖い存在ではないことを知ることができたのは、くじらと話をしたおかげ。
勇気を出してくじらと話をしたにじうおはリーダーになっていました。
それにしても理解し合うことって大切ですね。