下の娘の7ヶ月検診時に、「ブックスタート」で町より頂きました。
ボランティアの方がこの本の読みきかせをしてくださいました。しかし、娘は眠くてご機嫌ま横。ほとんど本をみることもなくブックスタート終了となりました(^^;。
その後、家で余裕があるときに上の娘と共に読んでみたところ、下の娘にも反応が。一生懸命に動物たちに手を伸ばしてさわろうとしているんです。「本」をさわっているのではなくて、明らかに「動物」の絵を捕まえようとしてる感じ。まだ、どの動物が好き、とかはないみたいですが。
1歳になると、自分でタオルを動かしながら「いないいない ばあ」と言って遊ぶのが大好きになり、それと共にこの本も大好きになってきたようです。「いないいない…」と読むと、目は真剣、「ばあっ!」では自分も「ばー」と言って楽しんでいます。
おもちゃコンサルタントの講義で聞いたところによると、赤ちゃん向けのおもちゃの基本的コンセプトは、「見えないものが出てくる」という「いないいないばあ」の考え方なのだとか。
どの子もやっぱり「いないいないばあ」、大好きですよね。